無事ルクソールのバスターミナルから歩いて5分くらいのドミトリーに飛び込みでベッド取れたのでそこに泊まります。
エジプトの国民食、コシャリ
食べたら絶対にお腹を下すと言われております。
味は、、、くどくて飽きる。笑
宿に帰ったら謎にオーナーが、羊を連れ込んで2階に運んで行くところでした。
どういうテンションで見たらええんかわからへんかったわ。
翌朝
コシャリでしっかり下痢になってますが、宿のチャリを借りて、王家の谷へ向かいます。
かなり遠いうえ、山の上にあるのでタクシーで行くのが一般的のところです。
血迷ったんでしょうね。
後々その決断をした自分をボコボコにしたいと思うことになります。笑
道路脇に普通に遺跡が見えてくる系の街
二階に入ってるのが、何ショップかわからんけど、売ってるのはおそらく墓石でしょうか。
ルクソール市民憩いの場、ナイル川
泳いでる人もちょくちょくおりました。
日本やったら、確実にBBQと手持ち花火の聖地になりそう
チャリで王家の谷に行くには、ナイル川を渡る必要があります。
宿の兄ちゃんには、1ポンドで行けるって聞いてたんですが、10ポンドやと言われる。
他の船乗りにも聞くもやはり10ポンド
外国人は10ポンドやと口裏合わせてるんでしょうか。
めちゃくちゃ喧嘩になりました。
まあ、今考えたら100円か10円かの違いなんですけどね。笑
結果僕が折れました。
ただ、代わりに、帰りは5ポンドでええよって言うてくれたから、往復で15ポンド払いました。
何時にここに戻ってきてや〜
っていう約束をして、再び自転車で走り出します。
間違えて、王家の谷と違う遺跡に入ってしもた。
ここ、どこですか。
ほんまにどこやろ。
気を取直してこんな山道を走ります。
持って行ってた1.5Lの水も沸騰するんちゃうかくらいチンチンになってました。
マジで気温40℃普通に超えてきますし。
これが王家の墓にございます。
内部撮影禁止ですが、写真撮ってたら横から急に監視員が出てきて携帯没収されました。笑
警察に通報する。嫌なら金渡せ
と。笑
かまへんで。
警察言えよ。
て強気のスタンスでおったら普通に返してもらえました。笑
一通り見終わって、時間通りに帰ってきたら、
船は余裕で無かったです。
ほんまにしばく。