ブラショフ到着!
途中、夜行バスのトイレ休憩の時に、
腹痛いしババ行く
って英語で言うねんけど、は?って顔される
当たり前やけど、ルーマニア語で何分まで休憩とか言われても聞き取れへんし、、出発の時に人数確認もせーへんから、ほんまに置いてかれそうで怖い
迷った結果、プライドを捨てて、初めて大便のジェスチャーしましたね。
後にも先にもこれが最後であってほしいです。
おかげでちゃんと待っといてもらえましたけど。
歩く大便ですわ。
ブラショフのバスターミナル
ここから中心街までけっこうあるしどないしな思ってたら、欧米人とアジア人が話してはって相乗りでタクシー使うって流れになってたから話に割り込んで便乗。笑
聞いたらそのアジア系の方は日本人(よしこさん)で、前職は某有名旅行雑誌の編集をしていたとか。
旅のいろんな情報を教えてもらった上、英語がペラペラやったんでめちゃくちゃあやかってしまいました。
その節はお世話になりました。笑
たまたま泊まる宿も一緒やったんで、バックパックを置いて、いっしょにブラン城へ向かいます!!
ブラン城へ行くバスはさっき到着したバスターミナルから出てるので、そこに向かうんですが、歩いたらやはり遠い。笑
街並みゆっくり観れるんはええですけどね!
ドラキュラのモチーフになったメンズが住んでたと言われるブラン城
チケット購入までに40分も並びました、、、
がけ地条例アウト。
ピロティ
窓周辺の外形や内装が意匠的な印象でした。
「ハチミツ食べたいな」
ドラキュラボーイの自画像
自動火災報知器、、、
なんか興が冷めます。笑
拷問器具
シャーマンキングやん!テンションぶち上げ
バームクーヘンの原型となったクルトシュ。ブラン城のチケット売り場横で売ってます。うまい
ついでなんで高台の別の城にも登ってみます。
一通り見学を終え、売店でご当地ビールを買い、あとはそれを飲みながらバスに乗ってブラショフに帰ります。
謎にロング缶しかなかった。
左が平日ダイヤ
ちなみにブラショフ市内のバス路線はこんな感じです。
武田信玄が見たら
見づらいこと山の如し
って言うてまいそうなくらいの複雑さ
そもそも街中のこういう建物にも十分ドラキュラ住んでそうですけどね。
夜は広場から続く飲食店街に明かりがともって活気が出てきます。
総評して、他のヨーロッパとは違う独特な雰囲気で治安もいいように感じました。
ブラショフはね。笑
次は首都、ブカレストに向かいます。
僕が唯一二度と行きたくないなと思った場所です。笑