以前の記事にてご紹介した通り、コーヒー文化が盛んなメルボルン
ですが、同時に実はバーなどの文化も盛んで若い方もカクテルバーに行ってお酒をたしなんだりしています。
そこで、今回は
知られざるメルボルンのバー事情とお勧めのバーを紹介していきたいと思います。
メルボルンのBAR事情
料金体系は!?
日本と違ってチャージという概念は一切ありません。
なので、どんな高級なバーでも入って一杯だけひっかけるということも気軽にできちゃいます!
しかも、これまた日本と違って、どこのバーにも値段が書かれたメニューが置いてあり、安心して注文することができます。
ちなみにその値段も消費税込みでの値段なので、変に料金が上増しされることもなく、自分がどれほど飲んでいるのかを(酒にやられて脳みそがやられていなければ。笑)常に把握しておくことができます!
注文システムは!?
Googleマップ上のお店用途に
“bar” ではなく、”cocktail bar”と表記されているお店に関しては、退店の際にまとめて支払いのことが多いです。
通常のbarやpubに関しては注文の際にカウンターにて料金を支払うプリペイド式を採用していることが多い印象を受けます。
cocktail barでの支払いに関しては、テーブル会計とレジ会計のどちらを採用しているかはわからないので、ウエイターもしくはウエイトレスの方からの指示を待ちましょう。
メルボルンで絶対行くべきバーとは!?
では、ここからは私が実際に行ったお勧めのバーを紹介していきたいと思います。
【The Everleigh Melbourne】
フィッツロイエリアにあるこちらのbar
街角にあるのは、メルボルンのバーにはありがちな点なんですが、
コーナーから直接店内に入れるわけではなく、隠れ階段みたいなもので上がっていきます。
このドアを開ければ階段があるので、それで店内に向かいます。
メルボルン1人はしご酒#theeverleighbottlingco
バーテンダーのお任せ
にさえ値段がついているので、値段は割としっかりしますが、ボラれることはないので安心感があります。
【1806】
シティ内にありながら、隠れ家的雰囲気マックス。
カクテルはもちろん、地ビールもいくつか扱っています。
ビールを注文するとタップビールよりかは缶もしくは瓶ビールで出てくると思っておいた方がよいです。
カウンター上は吹き抜けとなっており、二階席もあります。
【Prudence】
プリペイド式のbarです。
ハッピーアワーを導入しており、16:00-18:00までは tins(缶)を$8→$5で提供しています。
ここ、ビクトリア州で生産しているシトラスサワーの缶ビールはフルーティで飲みやすく、
むしろチューハイ?を飲んでる感覚でグビグビいけます!
他のカクテル類も先にご紹介した2つに比べて安価で嗜むことができます。
ちなみにテラス席や二階席もあります。
【LA LA LAND】
人気カフェが集うhardware stに位置するこちらのBARはスペースとしては他のバーと比べ、こじんまりとしています。
タップビールの豊富さとハッピーアワーのドリンクの多さはとても魅力的。
内装も来られており、勾配天井からぶら下がっているペンダントライトがロマンチックな雰囲気を演出してくれます。
喫煙席も屋内の扉で明確に区切られているので、喫煙者にも優しいバーとなってます。
まだまだ開拓しきれていませんが、居酒屋文化がない分、かなりの数のバーがあります。
また、追記で随時挙げていければと思っています。
では!!