空港でおはようございます。
今回は、
コンドル航空で
リスボン→フランクフルト(ドイツ)→ハバナ(キューバ)
のフライトを押えておりました。
コンドル航空は一応ヨーロッパではLCCの部類になるんですが、親会社がルフトハンザ航空という超有名どころで安心感あるかなっていう軽い気持ちで決めました。
5:00am
フライト2時間前なので、余裕持ってチェックインしようとして、自動発券機に向かうも、何故かはじかれる。
仕方がないのでカウンターに行って発見してもらおうとすると、
このフライトにはあなたの名前載ってないよ。
!?!?!?
どういうこと?
乗れへんってこと?
うん
どうしたらええん?笑
知らん
コンドル航空に直接連絡とって
いやいや、私たちはチェックインするのが仕事なだけやから。
この空港にはコンドル航空のオフィスないしとりあえず電話して。
子会社と言えども別会社。
やっぱりキャリアはその会社ごとに選ばないとエライ目に遭います。
仕方なく自分で電話するも朝の6時に誰かが電話に出るわけもなく、
もう一回チェックインカウンターに行ってみると、ルフトハンザのオフィサーが調べてくれとったみたいで
おまえのフライト9月2日やったで。
いやいや
どこがですか?笑
抗議しても
I don’t know
の一点張り。
結局乗ることができず、当日のエアフランスの便をすぐおさえる。
キューバはWi-Fiが基本ない為、キューバ出国のチケットを先にとってしまっていた為、ここでグズつくとキューバの滞在日数が減る一方なので。
当日の航空券で90,000円ほど。
当日の割には良心的な価格な気がする、、、
席も割とフルやったのに!
そんなわけで
パリ経由になったのでCDG(コムデギャルソン)空港の搭乗口のソファで寝ます。
のつもりでしたが、しっかり朝までゲームしました。
空港にこれ置こうって思ったSONYの営業マンはほんまに優秀ですね。
3:00pm
キューバ到着!!
パリから11時間のフライトだったので、映画5本見れました。
エールフランス様様でございます。
空港からタクシーを使えば手っ取り早いんですが、ローカル推進派なので、バスに乗る為、空港から徒歩40分離れたバス停まで歩きます。
何もないところを一心不乱に歩き
大量のゴミに目もくれず
雨にも負けず風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けず
民家の通りを抜けて
バス停
ほんまにどのバスに乗ったらええんかわからないですが、
キューバ人、めちゃくちゃ人懐っこいので、英語で聞いたらちゃんと教えてくれはります。
スペイン語で。
ほんまに何言うてるかわからん。
5円で市内まで行けました。
ただ、超満員なんで疲れます。
以下、ハバナの街並みをお楽しみください。
キューバ内務省舎
こういう通りにしれっと葉巻工場と直売店がありました。
キューバは物価の割に水が高いことでけっこう有名で、
オビスポ通りっていう観光客ばっかの通りでは、水が500mlで1CUCと日本のコンビニとほぼ変わらん値段なんですが、
内務省舎近辺の市街地から少し離れた売店では1.5Lで0.8CUCとかで購入できます!!
冷えてないけど!
キューバのハンバーガー
ほんまに何の肉使ってるんかわからんくらい臭かった。
口ぱさぱさなるし。
ほんでこのハンバーガー屋の隣で物乞いがスタンバッてて、キューバ、本来は社会主義やのに資本主義が入ってきたことによってほんまに格差が生じてきてるんやなとしみじみ思うのです。