今回は、
•ヘミングウェイの「老人と海」の舞台になったコヒマル
•葉巻、タバコ事情
の二本立てです。
老人の海とは、
キューバの漁師が漁に出て、カジキマグロを仕留めるけど、帰路でサメに襲われて、結局陸に戻った時には骨しか残らんかった
っていう話なんですが、
ゆーたら、1冊丸々戦闘シーンみたいな感じです。
漫画でいうたら
うおおおおお
しゅんしゅんっ
どかっ
ぐはぁ
みたいな戦闘シーンだけで1冊終わってまうみたいな。
ちょっとちゃうか。
僕は学生時代に読みましたが、評価される文学って難しいなって思いました。笑
そんなコヒマルに向かうべくバス停へ!
この通りにあります。
地図で言うたらこの辺。
もう一個東の通りやったかもしれません。
ごめんなさい、
数ヶ月前に宇宙人に連れ去られて以来、記憶曖昧です。
バスが通るので、その度、止めて
コヒマル!コヒマル!
言うたら、行くバスやったら
乗れっていうジェスチャーしてくれはります。
僕の時はコヒマル行きのバスが来るまで20分くらいかかりました。
コヒマル到着。
海底トンネル通って20分ほどで着きます。
漁村まではさらに30分くらい歩かなければなりません。
バラエティかなんかの撮影してました。
ヘミングウェイの銅像
桟橋
これが老人と海の舞台となった海です!
一応メキシコ湾になるんですかね?
船がだいぶ浅瀬で釣りをしてますが、
あの浅瀬でヘミングウェイはカジキマグロを老人に釣らせたのでしょうか。
だいぶクレイジーですね。
コヒマルのバス停近くで売ってた揚げ物。
観光客が少ないエリアなので、かなり安いです。
20円
帰りもバスが、なかなか来ず30分以上待ちました。
時刻表がないんでブラブラするにもしに行けないのが難点。
帰ってきて、シガー(葉巻)ショップを見学しに行きます!
前日にもチラッと見に行ったんですが、日曜は全て定休日でした。笑
ご注意ください。
この写真の外廊下から行ける二階の部分がタバコ屋
隠れ家感あって最高です。
こちらのタバコ屋、モンテクリストやコイーバなどのブランド葉巻と同じ葉っぱを使用している為、味は同じやけど、ラベルを貼ってない、いわばブランドの付加価値をつけない分半額くらいで買えるハウスシガーというものを置いてます!!
ゆーたら闇ルート?笑
になるため市場にはほとんど出回らない良品です。
葉巻を買ったらその場でカットして吸わせてくれます。
背後の棚も葉巻でビッシリ。
この大きさで吸い終わるのに1時間くらいかかりました。
チュロス
ハバナのモヒート!
本場で飲んだら美味しいかなって淡い期待を持って飲んだけど、苦手なもんは苦手っすね。
麻婆豆腐嫌いやねん、、、
っていうた時に
いや、ここの麻婆豆腐はほんまに美味いから食うてみて!絶対好きになるから!!概念変わるで!
とか言われる側の気持ちちょっとわかったわ。
いや、別に好きにならんでええしってなるわな、ほんまに。