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【英語学習は効率の良さが肝心!!】TOEICのスコアを840にあげたたった3つの教材と勉強法

 

 

自分で言うのも恐縮ですが、勉強に関して苦手意識はない方で、

 

二級建築士・宅建士・FP二級を社会人として正社員勤務しながら、一年間で並行して取りました。

 

 

そして、次に必要なのは英語力や!!

 

と意気込み、英語の勉強の開始しましたが、

 

最初の数か月は、大学受験ぶりの英語の勉強ということもあり、

 

全く英語の感覚が戻ってこず、

 

 

 

読めない書けない聞けない話せないここはどこ私は誰?

 

 

 

という状態に陥ってしまいました。

 

 

そこで気づいたのですが、

 

 

 

言語学とその他の勉強はそもそも勉強の仕方が違う!!

 

 

 

そこで、今回はいかに7か月という期間で効率よくTOEICのスコアを伸ばしたのかについてお伝えしようと思います。

 

 

 

 

 

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TOEICのスコアをあげる柱

 

TOEICは大学受験のような和訳問題やケンブリッジ英検などのスピーキング・

パートがありません。

 

結果、生じてくる傾向としては、

 

 

複雑な分の構造が出題されない!

 

つまり、ボキャブラリーさえ増やせば得点できる問題ばかりです。

 

 

言わば以下のポイントを押さえておけば、簡単に

 

東大生や京大生出身者よりも良い得点が取れてしまうわけです。

 

 

 

 

語彙力を短期間であげる方法

 

 

はい、ここで陥りがちなのが問題を解いていく中で、単語帳を作ってしまうという行為。

 

 

 

これ

 

 

 

愚行

 

 

 

です。

 

 

 

なぜかというと、TOEIC対策にはそれ用の単語帳が発売されているからです。

 

 

それがこちら。

 

金のフレーズ集

 

 

 

 

 

こちらの良い点は、過去のテストの傾向から、問われやすいそれに派生する言葉が掲載されているところ。

 

 

例えば、

 

形容詞のvariedとvariousの違いとかね。

 

 

くれぐれもこの本を購入して、わからない単語でノートを作るとかいうのは控えてください。

 

この本自体、コンパクトで持ち運べるサイズな上、時間を節約できるので。

 

 

 

ちなみに

 

金のセンテンス集なるものもあって、備えあれば憂いなしなんでしょうが、

個人的には不要だと思っています。

 

満点近くの点数を目指す人が購入するものだと思います。

 

 

 

 

 

リスニング力をあげる

 

 

Readingパートがボキャブラリーさえ対策していればなんとかなるのに対し、

リスニングは本当に厄介です。

 

 

 

そう簡単に向上するものではありません。

 

 

 

 

 

が、比較的速いスピードで習得するなら、

 

ケンブリッジ英検の教材を使用することをお勧めします。

 

 

 

 

ちょいと高いし、リスニング以外のグラマーとかのレッスンも含んでますけどね。

 

下手に効果が出ないTOEIC用のリスニング教材を何冊も買うよりはよっぽどいいと思います。

 

 

 

なぜか。

 

TOEICのリスニングのスピードがあまりにも遅すぎるからです。

 

 

日本語でいうと

 

 

 

あのね~、僕ね~、昨日ね~、足の骨をね~、複雑骨折しちゃったんだよね~

 

 

 

 

くらいのテンポ感です。

 

 

 

ケンブリッジ英検のFCEというレベルは、日本人だけでなく諸外国の非英語圏の人たちが英語圏での日常英会話を問題なく使用できることを指標としているため、設定レベルが高く、会話のスピードが速いのです。

 

 

まあ、スペイン語圏の人は文法ぐちゃぐちゃですけど英語のリスニング力はとても高かったりする兼ね合いですね。

 

 

ちなみにケンブリッジ英検にはさらに上のレベルでCAEというレベルがあるのですが、これは語彙のレベルが異常かつ会話が常に全速力なので、TOEICの範疇をはるかに凌駕しています。

 

 

 

なので、FCEの教材をお勧めしてます。

 

 

リーディングパート・リスニングパートの即効薬の教材をご紹介しましたが、

 

実はもう1つやっておくべき教材があります。

 

 

 

 

 

 

本番に備える

 

 

実はTOEICのリスニングの厄介なもう1つの点というのが、

 

再生回数が1回という点なんです。

 

他の英語力を測るテストは総じて2回なのに、、、、

 

 

 

なので、けっこう面喰ってしまいました。

 

 

そこで、テスト形式には絶対なれておく必要がありますね。

 

ということで、最後は公式の問題集です。

 

 

 

 

 

 

 

 

2回分やっておけば問題ないでしょう。

 

 

 

 

 

CDプレイヤーを持っていない人は安いので良いので買う必要がありますが。

 

 

 

 

 

ざっとこんな感じです!

 

 

 

もし、これでケンブリッジ英検のことも気になってくださる方がいたら、下記の記事もご覧になってみてくださいな。

 

 

 

 

www.tabi-tatsuya.com

 

 

テスト結果の有効期間が一生なので、将来日本でも重視されるやもしれませんよ~

 

 

 

 

 

ではでは。