ワルシャワで一泊して
翌朝7:00amのバスでクラクフに向かいます!
ヨーロッパ広域を走っているLUXエクスプレスというバス会社があり、それが広くて快適なのですが、
今回はポルスキーバスという地元のバスを利用します。
約1200円!!
ただ、やっぱり民度って出ますね。
安いとこにはそれなりの人が集まってきます。
途中、同じハットを被った4人組が乗車してきて、
車内で飲酒するわ、大声で叫ぶわのどんちゃん騒ぎ
しまいにはバスのトイレでゲボを吐いて、運転手がトイレを封鎖
トイレが使えなくなったのでそこからトイレ休憩を挟むことに大幅に遅延
それでも騒ぎ続ける4人組に対して、お婆さんがブチ切れ。
逆ギレ。
そしたら、前の方に座ってたカップルの彼女さんが彼氏の制止を振り切って参戦してきて
カオス
その後、彼女さんのおかげで車内に平和戻ったけど、女性はどこの国でも強いですね。
頭上がんないです。
クラクフ到着!!
なんでかわからんけど京都と近しいもの感じましたね。
地元が京都なんでめちゃくちゃ居心地良かったっす。
旧市街の広場の夜!!
綺麗すぎるな〜
馬車のライトは、前やなくて下を照らすスタンスみたいです。
宿のドミトリー部屋は、イタリア在住のブラジル人といっしょやって、お互いの話色々しました。
話してるイメージ湧きにくいかと思うので、
参考にブラジル人の写真何枚か載せておきます。
毎回休暇を利用してヨーロッパ旅してるって言うてはりました。
ヨーロッパの会社て3週間くらい夏休みあるしええよね。
小学生かよ。
そんな私はガブリエルに救われてまして、、、
このホステルは珍しく、ドミトリーの各室にシャワールームがついてるタイプだったんですが、シャワールームの扉のたてつけが悪く、
恥ずかしいことにババした後に閉じ込められしまいましてね、
臭さで死んでしまいそうになって扉をドンドン叩いてたら
ガブリエルが
Are you okay ?
って聞いてくれたんで、咄嗟に
No!! Help me !!
って言うてしもたんがクラクフの思い出
くだらね。笑